三重県
エリアの概要
日本の真ん中に位置する三重県は、豊かな自然と多様な文化に恵まれており、G7伊勢志摩サミットで各国首脳も訪問した伊勢神宮、世界遺産、熊野古道、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、忍者、海女などを見るため、多くの観光客が訪れます。また、松阪牛や新鮮な魚介類、美味しい日本酒など、魅力的な「食」にも恵まれています。
三重県に来たら、一度は行って欲しい!!三重県民がおすすめするスポット!
伊勢神宮(内宮)
伊勢志摩地域に点在する125の社から成る神社を「伊勢神宮」といい、その中で内宮は皇室の御祖先とされる神を祀っています。樹齢何百年といったご神木に囲まれており、神聖な雰囲気が漂っています。写真は2016年G7伊勢志摩サミット開催時に各国首脳が内宮を訪問したときのもの。隣接するおはらい町やおかげ横丁では、食べ歩きや買い物を楽しむこともできます。
熊野古道 伊勢路
伊勢神宮から「熊野三山」と呼ばれる3つの聖地へ詣でるために、多くの人々が通ってきた参詣道です。世界でも珍しい「道の世界遺産」の一部に登録されています。様々なコースがあり、古くからの景観や歴史・文化に触れながら、自分の体力に合わせてウォーキングを楽しむことができます。
三重県に来たら、一度は食べて欲しい!!三重県民がおすすめする食べ物!
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松阪牛
三重県が世界に誇るブランド和牛。松阪牛は甘く上品な香り、ヘルシーで良質な脂肪、まろやかな食感が特徴です。すき焼きやしゃぶしゃぶで食べるのがおすすめです。高級な牛ですが、産地の三重県では他の地域よりも安く食べられます。
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餅街道
伊勢神宮へと向かう道には、昔から参拝者の休憩所として和菓子の餅を提供する店がたくさんあり、「餅街道」と呼ばれています。色々なおいしい餅があるので、時間をかけて三重の餅をコンプリートするのも楽しいかもしれません。
気候(気温・降水量)
気温 (°C)(出典:気象庁)
降水量 (mm)(出典:気象庁)
冬(12月 – 2月):沿岸部は暖かく、山間部は雪が降ることもありますが、積雪量は少なく全体としては温暖です。
夏(7月 – 9月):日中は40°C近くまで気温が上がることもありますが、場所によって気温が異なるため、羽織るものが一枚あると良いです。
物価
※家賃は全国賃貸管理ビジネス協会の調査結果、その他の数字は、総務省の統計データを基に算出。
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家賃
47,753円
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電気
4,101円
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水道
1,783円
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外食(ラーメン)
617円